
2011年8月18日 前日の北穂高岳に続き、涸沢カール~奥穂高岳に登ってきました。
悪天候の中、日本で3番目に高い山に挑戦です。

5:00 起床。
外は小雨~大雨を繰り返していました。
マイ・テントのオビくんの中で少し様子見です。

僕は泊まりの登山の時は必ずマフラーとヒートテックの長袖シャツを持っていくようにしています。
山中の早朝や夜はかなり冷え込むので、防寒具は必需品です。
今回も大活躍してくれました。

8:35 雨が上がってきました。

8:45 パノラマコースから奥穂高岳に出発です。

9:10 見晴岩からの景色。
晴れていたらきっと素晴らしい景色なんだろうなぁ・・・
晴れてくれないかなぁ。

9:20 残雪の中を歩いていきます。

足跡をたよりに進んでいきます。
アイゼンがなくても大丈夫でした。
あー早くもお腹が空いてきたよー。 ぐー

10:15 最初の難関、クサリ場の登場です。
クサリ場をクリアーするとガスと雨が強くなってきました。山頂を諦めた方から「山頂付近は凄い風で登れる状態じゃないよ」と教えて頂きました。
雨が強くなってきこともあり不安でしたが、とりあえず行ける所まで行こうと思いました。

10:30 「ホタカ小ヤ 20分」の案内。
穂高小屋まであと20分。気合が入ります。
でも、なんで「小」だけ漢字なんだろうなぁ。

10:50 穂高小屋に到着です。
昼食にカレーライス(850円)とトッポ(300円)でお腹を満たします。
普段チョコレート系のお菓子は食べないんですけど、疲れていたためか、もの凄く食べたくなりました。不思議ですね。
食後、山頂から降りてきた方からお話を伺いましたら、「山頂までルートに迷う所がいくつかある。その時は崖側の”右の道”に進め」とアドバイス頂きました。

11:20 山頂に向けて出発です。
ここから一番の難所が待っています。

11:25 一番の難所、クサリとハシゴ場。
横殴りの風が強く、吹き飛ばされそうでしたが一歩一歩慎重に登っていきました。
昨日の北穂高岳でクサリ・ハシゴ場を経験したこともあり、少し慣れてきました。

11:50 珍しいピッケルの標識。奥穂高岳の山頂まで残り200メートルです。

奥穂高岳 山頂直前の標識。
奥穂高岳の山頂を目指しているのに「前穂高岳」「涸沢岳」「西穂高岳」しかありません。
結果的に目の前が山頂だったのですが、もの凄いガスで周りが見えない状態だったので、どっちに進んで良いのか迷ってしまいました。。。 山頂は「前穂高岳」の方面でした。 今回みたいな悪天候な時は、この標識に惑わされないようお気を付け下さい。

12:05 奥穂高岳の山頂に到着です。
山頂までは視界が悪かったこともあり何度かルートに迷うことがありましたが、穂高小屋で頂いたアドバイスを頼りに登りきることが出来ました。
昨日に続き、景色はまったく楽しめませんでしたが、達成感はひとしおです。
天候は良くありませんでしたが、せっかくですので、iPhoneで動画撮影してみました。
山頂には展望図があったのですが、暴風で書いてある文字が見えませんでした。

12:15 下山開始。
悪天候は続きましたが、達成感でウキウキした気分で下山しました。

12:50 慣れたとは言え、降りのハシゴはまだまだ怖いです。

13:00 穂高小屋に戻ってきました。
ホットココア(600円)とスニッカーズ(200円)を注文。
このような場所で飲むホットココアは格別です。
至福の一時☆

ストーブの前で一時間以上ぬくぬくしていました。
この山小屋に温度計があったのですが、気温は14℃でした。

14:30 涸沢カールへ下山開始。
穂高小屋を基点に日本で8番目に高い山、涸沢岳(3,110m)や北穂高岳に縦走する事ができます。
穂高小屋から涸沢岳(3,110m)までは片道20分くらいとのことだったんですが・・・ 僕の性格から、涸沢岳に登ってしまうともう涸沢カールに来ないなと思い今回スルーしました。
次回におあずけです。

15:35 涸沢カールに近づくにつれて天候は回復していきました。

16:15 時間に余裕があったので、のんびり植物や風景を撮影をしながら下山しました。

16:50 無事、涸沢小屋に到着です。
明日はパノラマ新道から徳沢を通り上高地に戻ります。
奥穂高岳で出会った植物と蛙くんと雷鳥さん





| ■ 登った山の名前 | 奥穂高岳 |
|---|---|
| ■ 標高 | 奥穂高岳 3,190m |
| ■ 場所 | 長野県松本市 / 岐阜県高山市 |
| ■ 所要時間 | 約8時間 (登山タイム) |
| ■ 行程 |
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| ■ 感想 |
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