
2011年10月9・10日とで南アルプスの甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳に登ってきました。
今回は単独行のテント泊です。両日共に天候に恵まれ素晴らしい山行ができました。
では、初日の甲斐駒ケ岳 登山をレポートします。

08:00頃 甲府駅に到着。
当初の予定では夜行列車「ムーンライト信州号」に乗って早朝に甲府駅に着く予定でしたが、当日乗車券が取れず八王子駅前のインターネットカフェで一夜を過ごすという大失態をしてしまいました。この時期の夜行列車は登山者で一杯になるようです。次回は事前に乗車券を準備しようと思います。
この時間からバスで広河原、北沢峠と乗り継ぐと登山を開始できる時間は早くとも13:30頃となってしまいます。甲斐駒ケ岳は登り約4時間半、下り約3時間位なので、この時点で甲斐駒ケ岳 登山は時間的に厳しいので、今回は栗沢山に登る予定としました。

甲府駅から広河原へ向かうまで1時間程あったので近くの吉野家で腹ごしらえをしました。
9:00 バス出発。広河原までは2時間程です。

10:56 広河原バス停に到着。ここで北沢峠行きのバスに乗り継ぎます。
北沢峠行きのバスは12:15発の予定ですが、なんと臨時のバスが11:00に出るとアナウンスが!
1時間15分も時間をうかすことができました。

11:45 北沢峠に到着。
僕はバスの中で1時間15分も早く北沢峠に着くのなら甲斐駒ケ岳に行けるかもと色々と考え、暗闇の下山を覚悟し登ることにしました。

北沢峠到着後、急いで北沢駒仙小屋で受付を済ませてテントを設置。ヘッドライトと手持ちのライト、それに水分と少しの食料を持って甲斐駒ケ岳 山頂に向かいました。
※この時期のこの時間から甲斐駒ケ岳に登るのはとても危険です。下山時、真っ暗闇の山道を歩く事になりますのでお勧めしません。

12:30 登山開始です。
ガレ場が続きました。

13:10 甲斐駒ケ岳とアサヨ峰の分岐点、仙水峠に到着。
時間的に厳しいので休憩せずに先に進みました。

ここから急登が続きました。
我慢の時間帯でした。

目的地、甲斐駒ケ岳が見えてきました。
テンション上がってきました!

14:05 駒津峰(2,750m)に到着。
ここで10分ばかり休憩しました。写真を撮りながら菓子パンを1つ食べました。

駒津峰から眺めた甲斐駒ケ岳と摩利支天(まりしてん)の眺めが最高でした。
甲斐駒ケ岳、「南アルプスの貴公子」と言われるだけあり凄くカッコ良かったです。

14:15 登山再開。
ガレ場の尾根道を進みました。

六万石から左側のコースは難易度が高いとの事ですが右側のコースより30分位短いショートコースなので、そのコースで山頂を目指しました。
ゴツゴツした岩場をよじ登りながら進みました。

15:15 甲斐駒ケ岳 山頂に到着です。
驚いた事に山頂に登山者が一人いました。20代半ば位の彼に僕は「下りはどのルートから戻るのですか?」と尋ねると僕と同じコースでした。そこで「この時間から下るとなると途中から真っ暗闇になる可能性がありますよ。大丈夫ですか?」ともう一度質問すると彼、笑いながら「えっそうなんですか! 山頂で寝ちゃったんですよ~」と。w
僕も1人では少し心配だったので彼に「僕、ライト2つ持っているので、良ければ一緒に下山しませんか?」と誘ってみると「是非!」と答えて頂き、一緒に下山する事になりました。

15:35 下山開始。
山頂でお友達になった彼と自己紹介やお互いに登った山などの話をしながら楽しく下山しました。

16:30 再び駒津峰に到着。
ここからは登りと異なるコース、双児山(ふたごやま)を経て北沢峠まで下山します。

夕日で赤く燃える甲斐駒ケ岳。
何度見てもカッコ良いお山でした。

双児山までは尾根道のガレ場が続きました。

17:15 双児山に到着。

この後、日が暮れ真っ暗闇の中をライトの光を頼りに下山しました。途中、なかなか標識がなく不安になりました。最後に「北沢峠 約15分」の標識を発見した時はほっと安心しました。
18:55 北沢峠に到着。
一緒に下山した彼と無事下山できた事を喜びあい握手して別れました。強行スケジュールでしたが、無事に下山できて本当に良かったです。
もう強行スケジュールな無茶な登山はしません。(たぶん)

この日の晩御飯。

この時期のテント泊はダウンやヒートテックを着込んでいましたが寒かったです。
以前、何かの本で読んだのですが「寒い時はザックに中に足を入れると寒さが和らぐ」ということを思い出したので試して見ると効果がありました。
さて、翌日は「南アルプスの女王」こと仙丈ヶ岳 登山です。
| ■ 登った山の名前 | 甲斐駒ケ岳、双児山 |
|---|---|
| ■ 標高 | 甲斐駒ケ岳 2,967m / 双児山 2,649m |
| ■ 場所 | 長野県 南アルプス北部 |
| ■ 所要時間 | 約7時間 (登山タイム) |
| ■ 行程 |
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| ■ メモ |
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